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弦楽四重奏団 The 4 Players Tokyo 杉並公演2021

藤岡幸夫プロデュース 弦楽四重奏団 The 4 Players Tokyo ザ・フォープレイヤーズ・トウキョウ 杉並公演2021

2021年10月12日(火)19:00開演(18:15開場)

概要

カルテット、深化系。

日本を代表するオーケストラの首席奏者たちで結成された弦楽四重奏団。

2019年、伝説の杉並公会堂デビューは、瞬く間にチケット完売。

2020年、会場を大ホールに急遽変更、極上の響きで聴衆を魅了。

2021年、シューベルトの名曲《死と乙女》を核とし、新たにその真価を問う!

 

【当日券販売のご案内】
10/12(火)18:00より、大ホール入口にて当日券を販売いたします。

 

《お客様へのメッセージ》

The 4 Players Tokyo は音楽番組『エンター・ザ・ミュージック』から生まれたカルテット。

第1ヴァイオリン/リーダー 戸澤哲夫(東京シティフィル コンサートマスター)、第2ヴァイオリン 遠藤香奈子(都響 首席第2ヴァイオリン奏者)、ヴィオラ 中村洋乃理(N響 次席ヴィオラ奏者)、矢口里菜子(山形響 首席チェロ奏者)、と4つの違うプロオーケストラのトッププレイヤー達が集まり、強烈にグルーヴします。

このカルテットの魅力は、4人の個性が一体となりながら、時に、良い意味でお互いに弾き(はじき)合うところにあります。昨年から結成3年目となる今年にかけて、広島市、富山県高岡市、山口県宇部市、兵庫県三木市・姫路市でのツアー、そしてHakuju Hallで演奏を重ね、さらに4 Playersの個性に磨きがかかってきました。

特に昨年秋の杉並公会堂では、もともと小ホールでの公演予定を、コロナ禍のイベント制限の影響から大ホールに変更。これが大成功で、素晴らしい音響と4 Playersのサウンドが見事にマッチし「オーケストラにも全く負けないダイナミックにして繊細なパフォーマンス」と、多くのお客様から称賛を頂きました。今回も大ホールでどんな響きでお客様を魅了できるか、とっても楽しみにしております!

まだまだ進化を続けるThe 4 Players Tokyo!!
皆さま是非とも杉並公演に足をお運びください。お待ちしています!!!

藤岡 幸夫
(指揮者・The 4 Players Tokyoプロデューサー)

 

*当公演は感染症対策のため、政府等のガイドラインに沿い、あらかじめ設定された条件に基づきチケットを販売いたします。公演中止の場合以外のいかなる事由においても、料金の払い戻しは致しかねます。以上の点をあらかじめご了承の上で、チケットをお求め願います。

会場
大ホール
出演者
< The 4 Players Tokyo >
ヴァイオリン:戸澤 哲夫、遠藤 香奈子
ヴィオラ:中村 洋乃理
チェロ:矢口 里菜子

司会・トーク:藤岡 幸夫
プログラム
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 K.465《不協和音》
林 光:弦楽四重奏曲《レゲンデ》
シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810《死と乙女》


【プログラムについて】
《レゲンデ》は天安門事件の犠牲者への共感と哀悼が込められた作品。音の軋みから来る悲しみや暴力への怒りへの表現など、現代に生きる我々に投げ掛けるメッセージは小さくないと思い、取り上げました。 不協和、軋み、死… 三者三様の調和や生へのアンチテーゼのような芸術から、美とは何か、への問いとなります。
(The 4 Players Tokyo リーダー 戸澤哲夫)
アンコール
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第15番 ニ短調 K.421 ~ 第3楽章
リンク
https://www.facebook.com/The4PlayersTokyo/
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杉並公会堂チケットセンター

営業時間
11:00〜18:00
※臨時休館日を除く